まいど!なにもにおです!
兵馬俑(秦始皇帝陵博物館)に行ってきました!
「纺织城枢纽」駅からの経由の方が歩く距離が少ないため、広い兵馬俑で歩き疲れないためにも、「纺织城枢纽」駅から兵馬俑へ行くのルートがおすすめです!
出発は「纺织城枢纽」駅から!
1号線の終着駅である「纺织城枢纽」駅からバスに乗ります。18年11月時点ではC 出口がまだ開通していないため、B 出口から外へ出ましょう。
そのまま真っすぐ進み、突き当たりを左に曲がると、バス停は道路の向こう側の左手側に見えます。右手側に横断歩道が見えるので渡ってバス停に向かいましょう。
今回、10時30分頃の307番のバスに乗って行きましたが、満員で座れませんでした。もっと早めに行ったほうが空いていると思います。
乗車すると、現金回収の乗務員さんがやってくるので、5元(約85円)払います。長安通というICカードでの支払いはできないので注意してください。百度地図で「ここ(兵馬俑)に行きたい」と示して伝えました。代わりに5元(約円)の領収書をもらえます。
ここから約70分乗車すると兵馬俑に到着します。华清池(華清池)で半分ぐらいの乗客が降りたので、間違えないようにしてください。
兵馬俑の駐車場から秦始皇帝陵博物館まで!
兵馬俑の駐車場は広く、ここから奥に歩く必要があります。バスが到着した目の前にチケット屋がありますが、他のチケット(内容は不明)なので、買わずに奥に進んでいきましょう。
兵馬俑(秦始皇帝陵博物館)のチケット売り場は非常に大きな建物のため、小さなチケット売り場は違うと思っておけば間違うことはありません。団体の観光客がいるはずですので、その団体の後ろについていくのも一案です。
舌みたいなオブジェを通り過ぎるとチケット売り場があります。
チケットは120元(約2,000円)です。自動券売機もありますが、パスポートなどの身分証明書の情報を入力する必要があるので、混んでなければ窓口での支払いがオススメです。購入時にパスポートの提示は求められませんでした。
購入後はその奥に秦始皇帝陵博物館のゲートがあるので入りましょう。チケットの確認後、保安検査があります。
保安検査場では1人の従業員ががっつり寝てました。働け。
公園内を10分ほど歩くと兵馬俑(秦始皇帝陵博物館)兵馬俑(秦始皇帝陵博物館)の入口に到着します。再度チケットを提示する必要があるので準備しておきましょう。
兵馬俑の感想は以下記事に書いてますので、こちらから!

おすすめのルートは1号館→3号館→2号館→博物館の順です。配置が以下の写真のようになっているので、導線が一番短くて済みますよ!
兵馬俑からの帰り方!
南口から出ていき、道なりに進むと「dicos」と言うフライドチキンのチェーン店がありますので、そこを右折しましょう。
そのまま大通りに出ていくとちょうど306番のバスが止まっていましたので、そのまま乗車すると、西安駅まで7元(約120円)で行けます。
今回は华清宫(華清宮)に行ったため、4元(約65円)でした。
まとめ:「纺织城枢纽」駅経由の方が歩かなくて済む!
兵馬俑(秦始皇帝陵博物館)へのバスは西安駅の東側からも出ていますが、西安駅は地下鉄で繋がっていないため、バスかタクシーで行く必要があります。一方、「纺织城枢纽」駅は1番線の終着駅であるため、歩く量は少なくて済みます。
費用は両方とも大きく変わりません。
兵馬俑は非常に広く、歩き回る必要があるため、極力足を温存するためにも「纺织城枢纽」駅発のバスから行くことをオススメします!
兵馬俑に行った日の記事はこちらから!


中国(深セン、天津→北京→西安→西寧→ラサ(チベット)→成都→重慶)を旅したまとめ記事はこちらから!


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