まいど!なにもにおです!
今回は、世界一周に持っていく電子機器関係について紹介します!
スマホを含め、なければ死活問題に関わるものも多いので、参考にして下さい!
SIMフリースマホ
OnePlus6
一日の中でスマホを使う時間は長いので、お金をかけて高性能なスマホの購入をオススメします。
特にスマホがSIMフリーになっているのか、しっかりと確認してください。海外に行ってから海外のSIMカードが使えないとわかった時は悲惨です。。。
パソコンを持って行かず、スマホですべて代用するという判断をしたので、購入時点で最高スペックであったOnePlus6を選択しました。
iPhoneでも良かったのですが、値段と防犯面からやめました。特にiPhoneだと高値で転売しやすいため、強盗から狙われやすいかなという考えからです。
選んだOnePlusシリーズは日本ではあまり知名度はありませんが、ハイコストパフォーマンスを売りにしたスマホです。
スペックは購入時点では最高のSnapdragon845を搭載し、RAM:8GB、メモリ:128GBです。18年9月に中国から個人輸入で購入した時点では499ドル(約56,500円)でした。
以下にはAmazonのリンクを貼っておきますが、中国からの輸入の方が安く買えるので調べてみて下さい。18年12月時点でも型落ちですが、十分ハイスペックですので、オススメです!
モバイルバッテリー:2個
スマホの電池がなくなれば元も子もありませんので、モバイルバッテリーは必須です!
海外で高品質なモバイルバッテリーを入手するのは難しいので、出発前に忘れずに準備していきましょう。
モバイルバッテリーのメーカーが分からないであれば、Ankerの製品を買うことを間違いなくオススメですよ!
Anker PowerCore Fusion 5000
コンセントが付いたモバイルバッテリーです。これでスマホを充電すれば、スマホの充電が終わり次第、本体のバッテリーの充電を開始してくれる優れもの!
Anker PowerCore II 10000
普段はこのモバイルバッテリーを持ち歩いています。スマホとほぼ同じ重さで軽いですし、2回以上充電できるので、安心感があります!
USB-B & Cケーブル:2本ずつ
充電ケーブルは、USB-BとUSB-Cケーブルの2種類を持っていきます。
特に海外に持って行くのであれば耐久性に優れた製品を選んでください。雑に扱うことが増えるので、普通のケーブルでは断線する可能性が非常に高いためです。
海外で高品質のケーブルを手に入れることは難しいため、日本で購入しておきましょう。
また、2本ずつ購入しているのは、1本は持ち歩き用、もう1本は部屋での充電用です。1本で運用すると、持っていくのを忘れる可能性が高く、紛失した時のバックアップも兼ねています。
以下の2つを購入しました。どちらもAnker製です。
Anker PowerLine+ Micro USBケーブル
Anker PowerLine+ USB-C & USB-A 3.0 ケーブル
SIMカード
基本的には現地での購入です。
中国に行く場合はGreat Wall(金盾)があるので、香港SIMカード購入するようにして下さい。Amazonで購入できる大中華がオススメです!

SIMピン
SIM ピンはスマホを購入した時の付属品を持っていきます。
外付けHDD(2TB)
最近のスマホの写真は約5MB/枚なのでスマホの空き容量の確保が必要です。23日間の中国横断旅行に行った際には約6,000枚の写真撮り、128GBの容量がほぼ一杯になりました。
購入する際は比較的衝撃に強いポータブルタイプを選びましょう。ただし、HDDは精密機器なので、できるだけ丁寧に扱いましょう。大事なデータがぶっ飛びかねません。
2TB WD Elements Portable WDBU6Y0020BBK-WESN USB3.0
写真のバックアップも兼ねて、HDDへのコピーは非常に重要です。選んだ外付けHDDは2TBのポータブルタイプで、USBバスパワーも決め手の一つでした。
また、この外付けHDDは後述するOTGケーブルを使用すれば、パソコン不要でスマホだけで外付けHDDが使えますよ!
もし対衝撃性をさらに重視するならば割高ですが、SSDタイプがおすすめです。省スペース性を重視するなら、高城剛さんの「Life Packing」で紹介されていたように、microSDを複数枚持っていくも一案です。ただし、microSDは定期的に通電しないと中のデータが飛んでしまうリスクがあるので、十分注意してくださいね。
変換プラグ
TESSAN 4USBポート付 25W /5A 1ポート2.4A
様々なプラグの形に対応しており、180カ国以上で使用できます。また、4つのUSBポートがあるため、ほとんどの電子機器への充電は一度に済みます。また夜行列車での移動など、コンセントの数が非常に限られている場合でも、他の人とUSBポートを共有できるので、非常に役立ちますよ!
残念ながら同じ製品は取り扱いがなくなったようですので、同様の海外変換プラグのリンクを貼っておきます。
イヤホン
Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones
ノイズキャンセリング機能が搭載されたイヤホンです。飛行機のノイズや、カフェで集中して作業したい時、夜行バスで他の人いびきがうるさい時などに使用しています。ノイズキャンセリングは体感的には雑音の約7〜8割がカットされるイメージです。雑音がカットされる分、音量を上げなくても綺麗に聞こえますし、音質も非常に綺麗です。
これなしでは飛行機に乗りたくないほど、愛用しています!
iPhone用とAndroid用の2種類がありますので、買う際には注意して下さい。違う種類で使うと、イヤホンのボタン操作ができませんが、ノイズキャンセリング機能やイヤホンとしては同様に使えます(実体験)。
OTGケーブル
Cable Matters USB Type C to USB 3.0 変換アダプター OTG対応
OTGケーブルってご存知ですか?
聞き慣れないかもしれませんが、OTGケーブルはスマホの充電ポートと繋ぐことで、通常のUSB機器をスマホで使えるようにするケーブルのことです。例えば、スマホ+OTGケーブル+外付けHDDで、データのバックアップを取ったり、カードリーダーと接続してmicroSDのデータをスマホに一時保存して、外付けHDDに移行させることも可能です!
さらに、スマホを落としてタッチパネルが機能しない場合、OTGケーブルをマウスを繋ぐと、スマホをマウスの操作で使えますよ!データの救出に使ってみて下さい!
まとめ
今回は、世界一周の持ち物まとめとして電子機器編をお届けしました。
紹介したものすべてを購入する必要はありません。自分の世界一周のスタイルに合わせて、必要な製品だけを購入するようにしてくださいね!
この記事が参考になれば幸いです。
ほなまた明日!
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