まいど!なにもにおです!
イランのテヘランからアゼルバイジャンのバクー空港までアゼルバイジャン航空で移動してきました。

バクーからイスタンブールへのフライトまでバクー空港で夜を明かす必要がありましたが、仮眠カプセルが設置されていたため、快適に過ごせました!
今回搭乗した便はアゼルバイジャンのバクー空港08時45分発、イスタンブール新空港10時50分着予定のアゼルバイジャン航空J2 75便です!
- 03時40分:バクー空港のプライオリティパスが使えるアブシェロンラウンジ(ABSHERON LOUNGE)に行ってみた!
- 04時15分:バクー空港を探索! 新しくてデザイン性の高い空港!
- 08時10分:イスタンブール空港行きアゼルバイジャン航空のJ2 75便の搭乗開始!
- 08時30分:バクー空港からイスタンブール空港行きのアゼルバイジャン航空のJ2 75便に乗ってみた!
- 09時15分:アゼルバイジャン航空J2 75便がバクー空港を離陸!機内食の配布が始まった!
- 10時50分:アゼルバイジャン航空J2 75便がイスタンブール空港に到着!
- まとめ:アゼルバイジャン航空のJ2 75便の機体は古いけれど、サービスは満足!
- おまけ:イスタンブール新空港のSIMカードはボッタクリ価格!買うなら市内に移動してからか、Amazonで事前購入がオススメ!
03時40分:バクー空港のプライオリティパスが使えるアブシェロンラウンジ(ABSHERON LOUNGE)に行ってみた!
せっかくなので、バクー空港のプライオリティパスが使えるアブシェロンラウンジ(ABSHERON LOUNGE)に行ってみました。
プライオリティパスが使えるバクー空港のアブシェロンラウンジ(ABSHERON LOUNGE)は北空港の出発エリアの2階にあります。ビジネスラウンジの近くにあるので案内に従っていきます。
2階に上がるとアブシェロンラウンジ(ABSHERON LOUNGE)の案内があります。
受付は左側にあるビジネスラウンジで行います。プライオリティパスで入れるエリアは中心部分のエリアのみで、2時間以上滞在する場合は2時間毎にビジネスラウンジの受付で手続きする必要があります。
アブシェロンラウンジ(ABSHERON LOUNGE)の内装も近代的!
置いてある食事はパンや揚げ物などで、基本的には作り置きでした。
適当に取ってみましたが、冷えていてパサパサしていたので、正直美味しくありませんでした。
唯一良かった点はイランでお酒が飲めなかったので、久しぶりに飲んだビールが美味しかったことぐらいです。
このラウンジには横になれるソファーもなくて寝れる空間でもなかったので、軽く食事をした後はバクー空港にある仮眠カプセルを探しに行きました。
個人的にはこのラウンジの満足度は低めでした。時間が余ったら寄ってもいいとは思いますが、食事もイマイチでしたし、お酒を飲みに行くぐらいしかできませんでした。
04時15分:バクー空港を探索! 新しくてデザイン性の高い空港!
ラウンジの後はバクー空港内部を探索です。バクー空港はおしゃれでした!
アゼルバイジャンのバクー空港、近未来的。#アゼルバイジャン#バクー#空港#世界一周 pic.twitter.com/Z5PlYjCL7u
— なにもにお 世界一周54ヶ国@一時帰国中🇯🇵 (@Nanimonio) June 21, 2019
バクー空港には仮眠カプセルがいくつか設置されています。
以下の写真のように入って寝ます。
空港内にはカプセルみたいなところがあってそのまま横になって寝られる。覆いには所々穴が開いているので真っ暗にはならないけど、数時間横になれるだけでもだいぶ疲れはとれる。ただし、完全に閉めると体温で蒸し暑くて苦しくなった。他の空港でも欲しい。 pic.twitter.com/lgxaZ6lZUd
— なにもにお 38ヶ国目 世界一周@オーストリア🇦🇹 (@Nanimonio) June 21, 2019
実際に使ってみると光が遮断されるため、 目をつぶって横になるだけでも寝やすく、ベンチで寝るよりも疲れが取れた感じがしました。改善してほしい点は、閉め切ると熱がこもって寝苦しくなったことと、USBポートが壊れていたため携帯の充電が出来なかったことです。
3時間寝ただけですが、空港のイスで寝るよりもはるかに快適でした!その後は搭乗口付近で充電しながら搭乗口が開くまで待機してました。
08時10分:イスタンブール空港行きアゼルバイジャン航空のJ2 75便の搭乗開始!
搭乗開始になったので列に並びます。
約15分で搭乗口を通過して、アゼルバイジャン航空の青色の機体が見えてきました!
青色が映えてかっこいい!
08時30分:バクー空港からイスタンブール空港行きのアゼルバイジャン航空のJ2 75便に乗ってみた!
機体はエアバスのA340-500で、席の配置は2-4-2です。搭乗率は9割前後でした。
ビジネスクラスは広々とした席。
エコノミークラスの席の間隔も広いです。
こぶし2つ分ぐらい入るスペースがありました。フットレスト付き!
残念ながらリクライニングは壊れており、、全く動きませんでした。
座席ポケットには安全のしおりと機内誌のみ。
座席ディスプレイはリモコンから操作します。
が、壊れかけで反応が遅くて操作性は悪かったです。リモコンの液晶は壊れて真っ暗です。
周りの人も画面を操作しようとしてましたが、みんなうまく使えない感じでした。
配布された飴はライム味で美味しかったです。
子どもにはお絵かきセットも配られてました。さすがフルキャリアですね。
足元のUSBポートから携帯の充電ができます。充電が少なかったので助かりました!
09時15分:アゼルバイジャン航空J2 75便がバクー空港を離陸!機内食の配布が始まった!
予定から30分遅れた9時15分に離陸しました。
離陸から約10分でおしぼりの配布がありましたが、このおしぼりが熱すぎ!おしぼりにお湯をかけただけで、火傷するかと思うぐらい熱かったです…。
その後少し気流が悪かったため、30分後に機内食の配布が始まりました。機内食は美味しく量もあったので、おいしくいただけました!
食後にはヘーゼルナッツとコーヒーの配布も。
その後は揺れも少なく、安定飛行でした。
10時50分:アゼルバイジャン航空J2 75便がイスタンブール空港に到着!
搭乗時間2時間30分で、イスタンブール空港に着陸です!
イスタンブール新空港が広すぎて、入出国審査場に着くまで15分以上歩きました。
今年の4月にオープンしたばかりのイスタンブール新空港に着いたんやけど、何これ、広すぎん?4枚の写真全部、飛行機降りてから入国審査場に行くまでの道のりなんやけど…。#イスタンブール pic.twitter.com/aW8rlISO93
— なにもにお 世界一周54ヶ国@一時帰国中🇯🇵 (@Nanimonio) June 21, 2019
トルコの入国審査では何も聞かれず、そのままスタンプが押されました。22カ国目のトルコ、入国です!
22カ国目のトルコ入国!! pic.twitter.com/MDFmTRvD76
— なにもにお 世界一周54ヶ国@一時帰国中🇯🇵 (@Nanimonio) June 21, 2019
入国審査官さんへ。
適当に開けたページにスタンプ押すのやめてください。
— なにもにお 38ヶ国目 世界一周@オーストリア🇦🇹 (@Nanimonio) June 21, 2019
順番に押してくれればいいのに…
荷物を受け取りにターレットに向かうと、25番までありました。
預け荷物受取所は25番まであるし、天井はUFOみたいな形してるし、奥が見えないし。なんだここ。#トルコ#イスタンブール#空港#世界一周 pic.twitter.com/RH7jrZXKs5
— なにもにお 38ヶ国目 世界一周@オーストリア🇦🇹 (@Nanimonio) June 21, 2019
どんだけでかいんだ。
荷物を無事に受け取って出口へと向かいました。
まとめ:アゼルバイジャン航空のJ2 75便の機体は古いけれど、サービスは満足!
今回はアゼルバイジャン航空でバクー空港からイスタンブール空港までの搭乗記をお伝えしました!
バクー空港では空港泊する必要がありましたが、仮眠カプセルのおかげで寝やすく、疲れも取れた気がします。USBが壊れていて充電できなかったのは残念でしたが、他の空港にも仮眠カプセルが広がるといいですね。
アゼルバイジャン航空のJ2 75便の機体は古くて、ディスプレイが操作できなかったり、リクライニングができないなど問題はありましたが、機内食は美味しくサービスも満足できました。
おまけ:イスタンブール新空港のSIMカードはボッタクリ価格!買うなら市内に移動してからか、Amazonで事前購入がオススメ!
SIMカードを購入したい場合はイスタンブール新空港での購入はオススメしません。新イスタンブール空港でSIMカードを探してみると、どれもこれも高い…!
空港のSIMカードがやたらと高い200〜300リラ(約3,700〜5,550円)とかおかしくない?#トルコ #SIMカード pic.twitter.com/VxeIXllMXB
— なにもにお 40ヶ国目 世界一周@一時帰国中🇯🇵 (@Nanimonio) June 21, 2019
物価の高さに比べてSIMカードの高さが際立っていたのでAirbnbのホストに聞いてみると、
Airbnbのホストに聞いたら、 街中だったら約50リラ(約925円)で買えるらしい。ぼったくりにも程があるぞ…。
— なにもにお 40ヶ国目 世界一周@一時帰国中🇯🇵 (@Nanimonio) June 21, 2019
空港のSIMカードはボッタクリ価格になってました。こういう時にAirbnbのホストは信用できるのでありがたい!
イスタンブール市内でSIMカードを探してみると、
12 GB で59リラ(約1,090円)のプランを選択したら、SIMカード代150リラ(約2,770円)がかかるらしい。完全に観光客の足元見てきてるな、これ。
12GBで150リラのお店が1番良かったけど、 買うかどうか悩み中。正直イスタンブールはコンパクトな観光地だから、買わなくても行けそうなんよねー。#トルコ— なにもにお 40ヶ国目 世界一周@一時帰国中🇯🇵 (@Nanimonio) June 21, 2019
完全に旅行者の足元を見た価格になってました。SIMカード本体が3000円弱するとかなんなん…。
私は結局SIMカードは購入せずにイスタンブール市内を観光してました。公共のFree Wi-Fiが観光名所付近で使えたのでそこまで不自由はありませんでした。
トルコでSIMカードを購入するよりは、事前にAmazonでヨーロッパで使えるSIMカードを購入するのがオススメです。値段もほとんど変わらないので、イスタンブール到着と同時に使えるので便利です。
イスタンブール新空港からイスタンブール市内へは距離があるため、シャトルバスに乗って移動しました!後日更新します!
更新しました!


参考になれば幸いです!
イランのテヘランからアゼルバイジャンのバクー空港を経由してイスタンブールに到着しました。




イスタンブール新空港から市内へはシャトルバスが簡単でオススメです!


トルコでの国内移動はバスが便利です。
イスタンブールからカッパドキアまで


カッパドキアからイズミルまで


イズミルから世界遺産のエフェソス遺跡観光へ


イズミルからボドラムへ


ボドラムからギリシャのコス島へ


ほなまた明日!
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